東京都の中小企業向け「躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」とは?補助金の詳細と申請方法を解説!

都内の中小企業者様へ

こんなことでお困りではないですか?

  • 事業拡大のために新しい設備を導入したいが、コストがかかる。
  • DX推進のためにAIやIoTを活用したいが、導入費用が高い。
  • 競争力を強化するために最新の機械を導入したい。
  • 事業承継のタイミングで新しい分野に挑戦したいが、資金が足りない。

こうした課題を解決するために、「躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」が活用できます。

・躍進的な事業推進のための設備投資支援事業とは?

・いくらもらえるの?

・どんな事業者が活用できるの?

・どんな経費が対象になるの?

・助成金をもらうには?

躍進的な事業推進のための設備投資支援事業とは?

公益財団法人東京都中小企業振興公社が提供する助成金制度で、東京都内の中小企業が生産性向上や競争力強化を目指して必要な機械設備を導入する際、その経費を一部助成する というものです。

最大1億円が助成される大型の助成金制度です。

いくらもらえるの?~助成上限額と助成率

助成額助成率は以下の表の通りです。

東京都中小企業振興公社ホームページより

助成額 : 100万円~1億円

助成率: 1/2~3/4

事業区分、要件の有無で助成額と助成率が変わります。

(1)ゼロエミ要件有り
 省エネ設備を導入した事業への取組を希望する場合で、省エネ効果が高いと見込まれる事業計画の場合は助成率が高くなります。

(2)賃上げ要件有り
賃金引上げ計画書」などの書類を総合的に判断し、計画の実効性が高いと見込まれる事業計画について助成率が高くなります。

対象になる事業は?

次の4つの事業カテゴリーのいずれかに該当することが必要です。

1. 競争力強化

更なる発展に向けて競争力を高めるための機械設備導入。

2. DX推進

IoT、AI、ロボットなどのデジタル技術を活用し、新しい製品やサービスの構築、既存ビジネスの変革を目指す設備投資。

3. イノベーション

都市課題の解決に貢献し、市場拡大が期待される産業分野での新事業活動のための設備投資。

4. 後継者チャレンジ

事業承継を契機とした事業多角化や新たな経営課題に取り組むための設備投資。

どんな事業者が活用できるの?

以下の条件を満たす中小企業者等が申請可能です。

  • 令和6年10月1日現在、東京都内に本店または支店があること。(前回募集分の情報です
  • 都内で2年以上継続して事業を行っていること。
  • なお、都外に設備を設置する場合は、東京都内に本店があることが必須。

中小企業者等とは、中小企業者(会社及び個人事業者)または中小企業団体等です。

中小企業者とは?

以下に該当するもののうち、大企業が実質的に経営に参画していないものをいいます。

どんな経費が対象になるの?~対象経費について

  • 機械装置、器具備品、ソフトウェアの導入費用
  • 搬入・据付等にかかる費用
  • ただし、1基50万円(税抜)以上の設備が対象

助成金をもらうには?~申請の手順

  1. 申請準備
    • 事業計画を作成し、導入設備の必要性や効果を明確にする。
    • 募集要項を確認し、要件を満たしているかチェック。
  2. 申請手続き
    • 必要書類を準備し、申請期間内に提出。
    • 申請後、審査が行われ、交付決定が通知される。
  3. 設備導入と実績報告
    • 交付決定後、助成対象期間内に設備を導入。
    • 導入後、実績報告書を提出し、審査を受ける。
  4. 助成金の受領
    • 実績報告が承認されると、助成金が支給される。

まとめ

躍進的な事業推進のための設備投資支援事業」は、東京都内の中小企業者にとって、競争力強化やDX推進、新事業の展開を支援する絶好のチャンスです。設備投資を検討している方は、ぜひこの助成金を活用し、事業の成長を加速させましょう。